支援機関・企業の皆さんの声

令和5年度 障害者就労連携構築支援事業を通じて連携をしました 支援機関と企業の皆さんの生の声をお聞きしました。いただいた内容を事業内スタッフで共有し、今年度の事業運営に活かしていきます。

支援機関・企業の皆さんの声

意見交換会 参加

立場の違う方々の意見を聞くことができ、良い意味で想像と異なった会合で楽しかった。企業の悩みが聞けたので、支援者として当事者、企業との関係性を作り連携していくことが大事だと思った。

支援員向け職場体験会 参加

現場(職場)の情報を利用者に正しく伝えることも支援員の大事な役目であると実感した。利用者の方と一緒に就活を進めていくときに、同じ視点を持てるということも大切だと感じた。

事業所見学 受入れ

企業説明を行っていただき、担当者の方の雰囲気が柔らかく丁寧で分かりやすい説明だったため、利用者の方が聞き入っている様子や積極的に質問をしている姿を見ることができ有意義な時間となった。

VOICEFrom 就労支援機関の皆さん

個別支援(見学/実習前面談振返り)

ご本人の障害特性に対しての理解、自己対処について曖昧な受け答えが企業側にとっては不安になると思った。障害理解については支援員でも共有をして訓練の中で醸成していきたいと感じた。

企業実習 参加

1日4時間、4日の実習を行っていただいた。実習中、迷って決断できない場面もあったが、商品を丁寧に扱うことへの意識も高く、実習企業への応募意思もあり、今後も企業と連携ができればと思った。

就労移行支援事業所 見学

訓練の様子を見て障害者のイメージが変わった。
採用に向けた具体的な雇用準備、業務の切り出しなど考えていきたい。
定着支援は企業にとっても安心感があると思った。

意見交換会 参加

企業としてこれから受入れする準備など、不安や不明点、今後も出てくるとは思いますが少しわかったこともあり、学びある時間だった。また、いろんな企業の方や支援員さんとの交流ができ、よかったと思う。

職場見学 受入れ

ハキハキしていて意欲が見えた。興味を持って見学に来てくれるのが嬉しい。繊細な面が見えたのがやや心配だが、意欲があるのなら仕事を用意したいと考えているので、実習希望の場合は受入れたい。

VOICEFrom 企業の皆さん

職場定着 相談

”○○と言ったら傷つくのではないか”など過剰な合理的配慮になっていることに改めて気が付かされました。どのような声掛けをしたほうが良いのか本人とコミュニケーションを取りたいと思います。

企業実習 受入れ

複数日の実習を行ったことで、障害のあるご本人だけでなく受入れる部署の職場環境を見直す良い機会となった。自己発信もできており、是非 一緒に働きたいと思った。

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