公益財団法人東京しごと財団より「若者正社員チャレンジ事業」を受託し、若年求職者の正規雇用を促進させるプログラムをご提供しています。この事業を通じて、企業内実習(インターンシップ)(※以下「企業内実習」という)先として若年求職者を受け入れ、求職者の職業的な自立にご協力いただける東京都内に事業所をお持ちの企業様を募集しています。
実習参加者の優秀な人材が採用できるチャンスもありますので、若手人材の採用をお考えの企業様は、この機会にぜひご検討ください。
プログラムを活用するにあたって、企業の皆さまからよくいただいた質問をご紹介します。
特にありません。
ただし、お申し込み書とハローワークの求人票(本事業用)の控えをご提出いただきます。
ありません。
ただし、所管のハローワークへの専用求人の申し込みが必要です*1。
*1:すでにハローワークに求人申し込みを行っている場合でも、本事業用に別途お申し込みをしていただく必要があります。
29歳以下の「一度も就職したことがない方」もしくは、「正社員以外の職歴のみを有する方」、「同一企業における正社員の期間が3年を超えない方」で、経験は浅いですが、意欲の高い方をご紹介します。
事業実施期間内であれば、事業参加手続きならびに企業内実習受入準備が整い次第、順次受け入れが可能です。詳細は、担当よりご案内させていただきます。
単純な作業のみといった内容ではなく、仕事の進め方、ビジネスコミュニケーションなど正社員として必要な心構えやスキルが習得できるような内容でお願いします。
原則、できません。
人件費に係わる費用は、一切発生しません。
実習生および受け入れ企業様に対して、受入準備金などを支給させていただきます。
※支給にあたっては要件を満たす必要があります。
原則、都内の事業所での企業内実習をお願いします。ただし、実習生の居住地から遠すぎないなどの場合は可能なこともありますので、事前にご相談ください。
20日間以上の延長はできません。
1日あたりの実習時間は6時間から8時間で、総実習時間を40時間以上160時間以下とする必要があります。
企業内実習後実習生が希望すれば、ハローワーク飯田橋U-35を通じて紹介をし、選考をすることができます。
企業内実習期間中に、その実習生と雇用予約を行うことはできませんので、ご注意ください。
企業内実習終了後であれば、紹介された実習生に対して、選考を行っていただいて構いません。
企業様には企業内実習期間中は企業内実習担当者を原則2名専任いただく必要があります。このような企業様の負担を緩和するために、要件を満たした受け入れ先企業様に対して、実習生1人あたり日額6,000円を支給するものです。
支給に際しては、企業内実習終了後、受入準備金申請の書類を提出いただきます。
今回のプログラムで企業内実習した求職者をハローワーク飯田橋U-35経由で紹介された場合でも、紹介料は一切かかりません。なお、採用して6カ月継続で雇用した場合は東京しごと財団から1人あたり100,000円が支給されます。
※ユースエール認定企業の場合、1人当たり300,000円が支給されます。