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仕事内容
建設機械製造部の直接部門(製造課)であり、建設機械の基幹部品(センカイフレーム、トラックフレーム、ブーム、アーム等)の製缶(溶接)と塗装を担当している。製造部門として、『安全な環境のもとで、指示された製品(部品)の、良品を、指示されたタイミングで、指示された数だけ、後工程(お客様)に供給すること』が使命である。
【具体的には】
・現在の担当スタッフのもとで、建設機械の製缶部品のモノづくりをOJTで経験
・現場改善活動、新機種の生産準備を通じた技術の習得
・自働化を主体としたライン合理化の推進
・内作の維持、拡大のための新技術の情報収集と研究 等
【課題と役割】
1.中長期的な部品生産におけるコスト競争力の強化
2.原価の大多数を占める材料費のコスト抑制力の発揮とそのための製造・生産技術力の強化
3.製缶・塗装の基礎技術を醸成できる加工区分の確保と生産体制の強化
【事務所スタッフの体制】
上記を推進するための事務所スタッフの体制として、
1.製缶・塗装の各チーム制であり、各チーム共にチーム長以下4名体制である
2.職場(ライン)担当制であり、基本的には担当職場の「SEQDC」の全ての維持・向上活動を企画し、実行の指揮を執る
【その他】
1.業務を遂行するにあたっては、チーム内で綿密に連携を取りながら進めており、必要都度、チーム間でも連携を取っている
2.特に設備の導入・立上げ、新機種生産準備については、生産技術部門(モノづくり刷新課)の担当者との接点が多く、お互いが協働で進めている
【募集背景】 体制強化(増員)
・当面の事業量が高い水準で推移することが見込まれ、生産量を確保するために製造部門として解決すべき課題が多いため。
・中期的にも海外生産拠点をサポートする人材を確保する必要性が明確になったため。
【やりがいや魅力】
・メーカー(製造業)の基本であるモノづくりに携わることができる。関係各部門と協力し、試作図面の段階から、最終的に量産まで到達できたときには、充実感、達成感がある
・街づくりから災害の復旧作業まで、様々なシーンで活躍、貢献している建設機械に携わっている
・各種展示会や国際ウェルディングショー等に参加することで、新技術の情報収集ができ、内容により社内で技術トライができる
不明