非公開
総合精密機器メーカーでの本社経理業務(国際税務)業務全般
・エプソングループの税務論点(移転価格対応、BEPS対応等)の整理対応業務全般
・事業課題(海外現法との役務提供・費用負担・商流変更等)に対する税務論点の整理
・M&Aなど組織再編における税務論点の整理
・海外子会社の税務論点(税務係争や利益管理等)の整理サポート・指導
【募集背景】
業種・業態別にお客様の生産性向上につながる商品ラインアップやソリューションを提供している弊社。
財務経理部では、ともに事業を推進し、より良い社会の実現を目指していただける方を募集しております。
IFRSのルールに基づいて決算を開示していくことが主なミッションにはなりますが、昨今IFRSとは違った非財務情報のルールが新しく出始めていることもあり、投資家に対してより専門的でグローバルな対応が求められております。
M&Aやリサイクル等の新規環境ビジネスを打ち出していく際には課題がつきもので、それぞれの課題を解決していかないと、新規のビジネスを生み出すことができません。
こうした背景もあり、経理として課題解決を行うべく、体制を強化していく方針です。
課題について会計士や顧問の方とすり合わせを行い、部門と調整を行うことは勿論ですが、課題に対して幅広い守備範囲を持ち、社内外の関係者を巻き込みながら課題を解決いただける、エプソンの次世代を担っていただける人材を募集します。
【本ポジションの魅力】
・経理の経験/専門性を生かし、ビジネス(事業)と密接に連携した活躍を期待できます。
・制度会計業務だけでなく、ファイナンス業務や事業管理業務(事業により近い位置でのマネジメントサポート)など幅広いローテーション枠の用意があります。
・海外勤務希望の方には現地法人のファイナンス責任者など、海外赴任のチャンスがあります。
・企業の持続可能性を評価するESG会計の導入のような、先進的な取り組みに関われる可能性があります。
・職場には中途入社の方も多く、キャリアの違いを気にすることなく安心して働くことができます。
【グループのビジョン】
昨今、商業・産業印刷のデジタル化をインクジェットが牽引し、IT化の進展に伴ってお客様との接点も大きく変化しています。
エプソンはこれまで、独自のコア技術に基づき、商品を企画・設計・製造・販売まで自ら行う垂直 統合型のビジネスモデルを前提に、自前主義で技術開発を進めてきました。
SDGs(持続可能な開発目標)やエプソンが掲げる環境ビジョン2050の達成には、これまで以上に革新的な技術の開発が必要です。
エプソンがこれまで培ってきた「省・小・精の技術」をさらに昇華させ、 社会課題を解決するソリューションを生み出すことで、持続可能な社会の実現に貢献し続けていきます。
2022年5月で創立80周年!当社は「家庭用プリンター」というイメージが強いかもしれませんが、実は様々な事業展開をしています。同じプリンターでも、紙以外の様々なものに印刷する新次元のプリンティング環境、マイクロディスプレイ技術による全く新しいビジュアルコミュニケーション、高精度センサーによる人の生活を改善する新しい価値の創造、高度なメカトロニクスにより生産性を革新するロボットなど、新たな領域でお客様に驚きや感動をお届けします。