株式会社岐阜セラツク製造所
合成樹脂の研究開発職全般
・有機合成や高分子化学技術を用いた塗料用、インキ用樹脂、また、導電性あるいは低誘電性樹脂等の特殊高機能性化学品の研究開発
・リビングラジカル重合反応を主とした構造制御ポリマー開発
・機能性分散体の開発(被分散成分の合成または化学修飾による特性付与、分散性の改変を含む)
※微粒子分散ではこれまでにない性能開発に取り組んでおります。年間10~20商品ほどが新規でリリースされ、1人1商品の開発パターンと4~5名のチームで1商品を開発するパターンがございます。既存の改良はなく完全に新規テーマの開発に専念することができ、安定性評価やクレーム対応の業務もないため研究開発に集中していただける環境です。
やりがいとしては、自分が1から開発をしたものが組み込まれている製品がコンビニや家電量販店に並んでいるのを見た際に達成感を感じることができます。
【組織構成】
・開発チームは、天然樹脂部門、合成樹脂部門、精密分散部門の3チームに分かれており合計で40名程が在籍しています。
・平均年齢34.4歳です。
※今回は、適正・経験を判断し、合成樹脂部門、精密分散部門のいづれかの配属となります。
水性印刷インキ用顔料分散樹脂、レットダウン用エマルジョン、水性オーバーコートワニス用樹脂といった分野で、特徴ある機能が認められてるニッチトップメーカーです。 基礎研究からお客様のニーズを受けての製品開発、試作・評価まで一貫して手がけておられます。