株式会社COC
「きのとや」「千秋庵製菓」を有する北海道コンフェクトグループの一員として、ポップアップショップ・期間限定店舗にて、同社のお菓子ブランド「SNOWS」の店舗運営・管理をお任せします。
<具体的には>
・催事店舗の運営管理
・店舗オペレーションの支援
・苦情対応を含むお客様対応
・販売スタッフの管理、育成
・百貨店ビジネスの発展、長期的な関係を維持させるためのビジネスプラン策定及び実行
※お客様のみならず、現地販売員の方とも積極的な交流を期待いたします。
※店舗運営時期については、1か月程度の長期出張等お願いする可能性がございます。
<期待する役割>
・消費者に喜んでいただける商品を提供し続け、売り上げ拡大を図っていただきます。
・売り上げ拡大に向けた積極的な姿勢や、取り組みをしてくださる方のご応募をお待ちしています。
<SNOWS(スノー)について>
冬季限定スイーツです。SNOWSで販売するお菓子は、自社グループの牧場で採れた牛乳を使用しています。
SNOWSで取り入れている放牧という牛の飼い方では、季節によって牛乳の味が大きく変わります。特に寒い季節に搾乳する牛乳は、風味が豊かでコクがあり美味しいと考えております。
そのため『冬の美味しい牛乳を使ったお菓子』を多くの方に届けたいと考え、SNOWSの商品販売期間は冬季に限定しております。
冬や雪を象徴する特徴的なデザインの数々は“山の版画家”大谷一良(おおたに かずよし)さんの作品。”冬に北海道からやってくるブランド"としての世界観を作り込んでいます。
<環境再生型農業への取り組み>
グループ内で酪農を担う株式会社ユートピアアグリカルチャーでは「リジェネレイティブ・アグリカルチャー(環境再生型農業)」という考え方のもとお菓子作りに取り組んでいます。
例えば、自社グループ内で廃棄される"菓子くず"を、お菓子の材料である卵を産む鶏の飼料に用いたり、さらにその鶏の糞を堆肥にし、牛乳を出す牛の牧草作りに使用しています。再活用・循環によって材料が無駄にならないように取り組んでいます。
また直近では新たな取り組みとして、札幌市郊外の盤渓(ばんけい)地区にある手つかずの森を再生させる実験「FOREST REGENERATIVE PROJECT」に取り組んでいます。
<同グループの魅力>
北海道にて馴染みの商品を提供。創業40年目の実績あり。衛生管理、つくりたてのおいしさを徹底的にこだわり、手間を惜しまず、日本一おいしいお菓子づくりを目指しています。
<働きやすさ>
私服通勤可能です。
日本を代表するお菓子ブランドを目指して、北海道から世界に向けて、おいしいお菓子を発信していきます。