日本製紙株式会社
工場の工務部門における、電気全般に関わる仕事をお任せします。
電圧66kV以上の取り扱いがあるため、電気主任技術者免状交付を受けている必要があります。
【キャリアパス】
・入社後は強電分野のスペシャリストとして中長期的に業務にあたってもらうことを期待しています。実務経験や志向に応じて、工場の工務部門のライン長(部長・課長)をお任せします。
・「入社時の勤務地で電気主任技術者を長く務めたい方」、「電気技術者として、受配電・発電・計装まで、幅広いスキルを身に着けたい方」、「新工場・新拠点のスタートアップに携わりたい方」・・・、どんなキャリア志向の方に対しても、活躍いただけるフィールドを提供して参ります。
【働き方について】
・大型工事や計画的な修繕、突発トラブル対応などもあり、毎月の残業時間には山谷がありますが、年間平均で見ていただくと20時間程度/月です。
【同社について】
当社は日本の製紙産業のパイオニアとして、植林をはじめとする森林造成と、そこから調達する木質資源を原料とする製紙事業やバイオケミカル事業、そして次世代の素材として期待されるセルロースナノファイバー(CNF)をはじめとする新素材事業に至るまで、幅広い事業領域を有する総合バイオマス企業です。
紙・パルプ事業においては世界第8位の規模を有し、さらにセルロースナノファイバーを蓄電体に用いた全固体電池をの研究、木質バイオマス専焼火力発電の運転、木質バイオマスを配合した複合材料(トレファイドバイオコンポジット)など、紙・パプル事業以外の先端技術分野においても大きな注目を集めています。
当社グループは、2021年5月に「2030ビジョン」を公表しました。2030年までの10年間で「『木とともに未来を拓く総合バイオマス企業』として目指す姿を示し、木質資源をベースとしたビジネスモデル「3つの循環」を打ち出しています。再生可能な木質資源を持続可能な形で利用することは、地球環境に優しい循環型社会を構築することにつながります。この「3つの循環」を大きく強固なものとすることにより、社会・環境の持続可能性と企業の成長を共に追求するサステナビリティ経営を推進していきます。(Adecco+α求人)