非公開
法人本部において、グループ施設の人事労務スタッフとして下記業務をご担当いただきます。
【具体的には】
・労務管理(1,500~2,000人規模)
・給与計算
・採用管理
・庶務業務
■組織構成:
中途入社の男性3名、女性5名の合計8名で構成されています。
当法人の特徴:1993年5月に設立した当法人は、患者さんが病院に来られるのをひたすら待つ医療姿勢ではなく、積極的に地域社会に出ていく新たな医療を展開し、地域社会に一定の流動化を引き起こしていこうとの掛け声の下、十勝の広大な平野を駆け回りました。21世紀の医療の核になるのは「第二次予防医療」であるという確信は、確固として存在していました。発症する前に病気を発見し、発症しないように対応していく、これが「第二次予防医療」のコンセプトです。脳卒中など脳外科疾患を中心に、医療機関から地域社会に情報を発信するだけではなく、積極的にさまざまな形態を駆使した啓発活動を展開し、結果として行政組織など多くの諸組織と連携する形で「第二次予防医療」の基盤を構築していきました。そのひとつが「脳ドックの十勝モデル」の実現です。このような医療活動の積み重ねが、現段階では「がんドック」・「心臓ドック」を合わせて三大成人病に対する「第二次予防医療」を展開する医療組織の実現となってきています。
■とかち帯広について:
帯広市は北海道の中央から下部分に位置し、全19市町村からなる「十勝」と呼ばれる地域の中心の都市です。十勝は道内を代表とする農業王国として知られ、その広さは道内の14ある総合振興局・振興局の中でも一番広い10,830 km2。人口は約35万人ですが、十勝管内で飼育されている牛の数は人口の1.3倍とも言われています。
また十勝は北海道の中央に位置している為、道内各所へのアクセスも便利になっており、空港も市内に存在している為羽田へは約1時間半ほどで行けることもビジネスシーンでは重宝されているポイントです。
医療の技術革新に立ち会えた喜びに胸を躍らせ、新時代の医療の可能性を自ら具現化したいと望む方、時代の先を読む大局観を育て、 柔軟な発想とポジティブな志向を持ち新しい医療モデルの構築を目指す志にあふれる方の応募をお待ちしています。