トヨタ自動車株式会社
【業務内容】
世界情勢、社会課題、将来の変化点に対して、トヨタのグローバル生産を支える生産用部品の物流企画、物流ルート構築を進めています。
【詳細】
生産用部品に関するサプライチェーン全体の物流企画・管理・改善、将来に向けた新物流方式のしくみ・オペレーション構築
□中長期の変化点や世界情勢を踏まえた物流拠点・ルートの発掘、立案、オペレーション構築
□競争力向上に繋がる仕入先評価とシェア改定
□物流能力管理(見える化、原単位整備、既存工程の効率向上、バックアップルート選定 等)
□海外輸出入における輸送計画管理(見える化、バックアップ)
□輸出入に関わる各種監査対応
□システム要件検討/開発/導入/立上
【職場のイメージ】
・若手~ベテランまで幅広い年代の方が在籍
・ドライバー/作業者不足やカーボンニュートラルなどの社会問題や将来のモビリティカンパニー実現に向け、物流面で貢献できることを真剣に考え、変革へのチャレンジに全員で取り組んでいる活気ある職場です。
【配属先情報】
TPS本部 生産部品物流部 戦略企画室
【職場のミッション】
■グローバル号口生産を支え続ける 「安定した」「競争力のある」サプライチェーンの構築
① TPSに基づいた物流網最適化 と その維持・改善
② 持続的な原価低減による「稼ぐ力」の強化
③ 知見/ノウハウ/技能の集積 と グローバル展開による物流プロ人材の育成
【やりがい】
・トヨタのグローバル生産を部品供給の面から支える重要な役割を担っています。
・海外事業体での販売・生産から部品調達、梱包出荷・国際輸送・現地物流まで幅広くトヨタのサプライチェーン全体を俯瞰し、全体最適での物流構築を担当できる仕事です。
・TPS本部に属しており、日常の業務を通し、トヨタ生産方式を体得できます。
・2050年カーボンニュートラルの実現やドライバーに代表される物流作業員不足等の社会課題への貢献として、社会の動きに先んじた改革を目指し取り組みを進めており、最先端の物流改革に携われるとともに、社会への貢献を実感できます。
【業務内容変更の範囲】企業の定める範囲
「特定の業務領域」で、高い実務力を活かし、自ら考え、関係者を巻き込みながら業務プロセスを改善する業務となり、勤務地限定(各事業所)にて従事いただきます。
参考URL:https://www.toyota-recruit.com/saiyo/project/course_2024/
・上記やりがい項目を1つ1つ習得することで自らの能力を向上させ、かつ達成感を実感すると共に社会への貢献度も高いです。
・一つ一つの課題に対して、現地現物で事実にしっかりと向き合い改善・改革を進めていくという事が、トヨタ生産方式(TPS)に根差した物流を実行する物流領域の強みです。
・海外出向を含めグローバルに活躍できる機会があります。