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■主な仕事の流れ■
【1】事業者ニーズの発掘
医療・介護・保育の事業者からのオーダーや営業によるニーズの掘り起こしがスタート地点。
「大阪市で介護施設を開設したい」といったご要望を伺い、用地探しを始めます。
【2】土地オーナー様への提案
当社で蓄積した土地オーナー様のリストや、新たに探し出した土地情報をもとに土地オーナー様へ、児童施設や高齢者施設である社会福祉施設での土地活用をご提案。1日30～50件ほどの電話や訪問をし、月5～10件ほどの商談を得るイメージです。
【3】土地オーナー様と商談
土地オーナー様は、その土地に対して課題があったり、資産運用面で様々な不安を抱えています。事業内容、地域社会からの必要性、収益シミュレーション、資金調達方法などをご説明。入社後しばらくの間は、商談のキッカケ作りが主な業務となり、先輩社員と二人三脚で案件に取り組んでまいります。
【4】設計・施工・施設の完成へ
土地オーナー様と事業者の条件がマッチしたら契約となります。契約後は、設計・施工部門が中心となり施設設計→施設建設に移行。営業は並行して、関係者とのやり取りや建設用地の近隣住民への説明対応など担当します。施設の竣工→引渡しまで技術部門と伴走
します。土地オーナー様・事業者・地域の全てに喜んでいただける仕事です。
変更の範囲：無
■土地有効活用の営業職■
『土地活用を考えているオーナー様』と『施設の展開に最適な候補地(土地)を探す事業者』をつなぐ営業です。未経験でも、数億円規模のプロジェクトを担えます。
当社は、土地活用の提案・設計・施工・アフターフォローまで一貫したサービスを提供し、業界に先駆けて保育園や老人ホームなど社会福祉施設の建築を基軸とした土地有効活用提案を行なってまいりました。当社の営業は『土地オーナー様』と『事業用地を探している事業者』の両者の利益に繋がる提案を行ないます。仲介や売買などの一般的な不動産業務と比較しますと、多くの利害関係者との出会いがあります。
業務に携わりながら提案力や人脈構築力が身につき磨かれます。提案の規模や内容によっては社長自ら営業に同行し、経営者目線での営業ノウハウも学べます。成長意欲の高い社員が多く、互いに学び、競い、励まし合いながら成長できます。