非公開
宇宙産業は、その産業自体の知名度もまだ低く、宇宙産業人口自体を増やすフェーズです。
本ポジションは、今後PRをより加速させるためにも社内の開発部門・技術者との連携をより強化し、ロケット開発・試験・システムソフトウェアに関わる技術活動を理解・咀嚼し、外部へ適切な表現、適切なタイミングで伝わる形で発信を行っていただくこと、またそのノウハウを社内の知見として保有することをミッションとして担っていただきます。
現在、開発・試験のスピードが加速する一方、社外への技術発信(ハード・ソフト両面)の専門担当が不在であり、エンジニアリングの魅力・思想・挑戦の本質が十分に伝えきれていない課題があります。
今回の募集では、「開発の現場に入り込んで、技術を翻訳し、社会に届ける」役割を担う新設ポジションとして、技術広報専任者を募集します。
◾️ 具体的な業務イメージ
・社内エンジンと随時連携し、開発状況の吸い上げ
・エンジン・機体・システム開発などの試験現場への同行・記録・プレスリリースや解説記事作成
・自社開発ソフトウェア(シミュレーション、検証、設計支援ツール等)の取材と解説
・取材対応、イベント対応
・プレスリリース、記事、Web記事、イベント用資料の執筆・編集
・対外講演、展示会、パネルディスカッション等での資料・原稿作成支援
ポジションの魅力
・宇宙産業の中でも大型輸送機を扱っている数少ないスタートアップとして、今後世界でも注目される事業をリードしていくことが可能です
・ディープテック領域での広報実務経験だけではなく、今後組織が大きくなる中様々な専門家から学びながら、市場拡大や会社の知名度の向上などを経験し、再現性を持って事業を成長させるスキルを習得することが可能です
・事業成長に必要なブランディングノウハウの習得が可能なポジションであり、IPO前後の広報戦略などに携わることも可能です
・各国の宇宙産業自体の民営化が進む中、大型輸送機を中心として日本の宇宙産業そのものを大きく広げることに貢献することが可能です
【企業について】
国の補助金および資金調達により研究・開発を推進中。
予定ビジネスモデルはロケット輸送(対人対物)で年間の打ち上げ本数は多くて十数回、機体の再利用や天然ガス燃料など先進的な取り組みを実施。(Adecco求人)