デジタルBPO(ITツール×アウトソーシング)

アデコでは、AIを搭載したデジタルツールを活用したアウトソーシングをご提供しています。
業務の品質を高め、生産性を向上し、貴社の組織変革の推進を一気通貫でサポートします。

業務のみえる化×効率化×自動化
”生産性UPを叶える”アデコのデジタルBPOソリューション

サービスの特長

1業務の視える化:PC操作ログをAIが解析し課題を可視化

従業員ごとに、パソコンでいつ・どんな作業をしているか、AIが分析。
繰り返し業務を可視化し、RPAで対応可能な業務も自動で判定されます。

2紙・書類のテキスト化:紙・書類の内容をAIが自動でテキスト化

注文書や申込書などの帳票類、紙に書かれている内容を自動でデータ化します。
AIが分析するため、今までのOCRツールより識字率が高く、また学習能力も備えています。

3入力を自動化:繰り返し作業・入力をプログラミングで自動化

RPAを活用することで、人的工数やミスが減り、生産性と品質が向上します。
プログラミングは、構築から保守までアデコが実施します。

4マネジメント・コンサルティング:ツール活用の業務改善はアデコが対応

アデコなら、各ツールの導入から、その後の運用・分析までを一括で対応します。
ツールを利用したレポーティングや各種設定、人材活用コンサルティングも行います。

導入例

自動化にあたって必要となるマネジメントは、アデコが対応します。
各企業様への導入サポートで培ったノウハウを活用し、貴社の業務に合った提案をいたします。

PDCAサイクル化・レポートによる可視化も、アデコが実施します

「AI Work Analyze」でできること

PC操作ログをAIが解析し、各従業員の働き方を視える化します。

  • 当月の働き方の全体像を一目で把握
  • パターン毎の分析やAIが注目すべきポイントを自動でコメント

「AI-OCR」でできること

紙に書かれた内容を、自動でデータ化します。
癖のある字や訂正印の入った文字も読み取り可能なため、従来のOCRより、ダブルチェックの工数がかかりません。

訂正箇所(訂正印、黒丸)の読み飛ばし

スマホで撮った画像の歪み・傾きを自動補正

導入スケジュール例

デジタルBPOソリューションを導入する際のスケジュール例をご紹介します。

  1. Step1 業務内容の調査
    (約1~2か月)

    ITツールを利用して、貴社の業務内容を精査します。
    誰が・いつ・何を・どのくらい業務しているか実態を可視化します。

    • AI Work Analyzeで業務内容を調査
    • 調査結果を報告
  2. Step2 自動化・BPO化の
    ご提案
    (約1か月)

    調査結果をもとに、自動化・BPO化に適した業務をご提案します。
    貴社と協議しながら、効率化に向けた運用方針をまとめます。

    • BPO化の対象業務を選定
    • AI-OCR・RPA導入を検討
  3. Step3 業務フロー構築
    (約1~2か月)

    協議した結果をもとに、弊社で業務を行う際の新体制を構築します。

    • 委託フロー構築
    • RPAシナリオ作成
    • AI-OCR導入
    • 契約書を締結
    • 常駐管理者(SV)を配置
  4. Step4 運営スタート
    定期的にツールを活用したコンサルティング・業務改善を実施します
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