業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)が進み、BPOの導入や既存BPOベンダーからの切り替えを検討したものの、費用対効果が分からず、導入まで至らなかったことはございませんか? 弊社のデジタルBPOセンターでは、BPOの導入、切り替えをご検討のお客さまを対象に、DX実証実験サービスを通じてデジタルツール導入の効果を検証します。
こんなお悩みはありませんか?
- DXを推進していきたいが費用対効果が分からず、予算が取れない
- 自社の業務に向いているデジタルツールが分からず、選定ができない
- デジタルツールの導入が決まったものの、社内の人材だけで効果が出せるか不安
BPO化を検討中の業務を対象にデジタルツールを活用した場合の
費用対効果を実証実験で検証します
DXを推進をするに当たり、「最適なデジタルツールは何か」「費用対効果が分からず導入に踏み切れない」といった課題に対して、弊社のデジタルコンサルタントがお客さまの業務内容や課題をヒアリング。デジタルBPOセンターにおいてデジタルツールを活用した実証実験を行い、生産性や品質の改善度合いを検証し数値化します。
サービスのメリット
メリット1導入前に実際の業務がどの程度改善できるのか数値で分かる
お客さまの実際の業務がデジタル化できるのか、そして、デジタル化した場合にどの程度生産性向上に寄与するのか、デジタルBPOセンターを利用して実証実験を行い効果検証できます。
シミュレーションではなく、実際にデジタルツールを活用して効果検証ができるため、導入に当たっての社内提案もしやすくなります。結果の信頼性も高く、「導入したものの、シミュレーションで期待していた通りの結果にならなかった」といったリスクも防ぎます。
メリット2さまざまなデジタルツールの中から自社に合ったものを見つけられる
デジタルBPOセンターでは、さまざまなお客さまの業務課題の解決をアウトソーシングで支援しています。課題ごとに異なるデジタルツールを活用しているため、センターには8種類以上のデジタルツールを導入しています。
これらのツールの特長を熟知したデジタルコンサルタントが、お客さまの業務課題をヒアリングし、対応業務に適したデジタルツールをご提案。ご提案したデジタルツールで実証実験を行い、実際に業務の改善効果があるかを検証できるため、導入前にお客さまの業務課題にマッチするデジタルツールを見極められます。
メリット3BPOの導入で検証結果の再現性を高められる
デジタルツールの導入が決まっていても、自社にツールを最大限活用できる人材が育成できておらず、期待される効果が出せていない企業が多いのも事実です。
Adeccoなら、BPOでデジタルツールを扱える人材を活用できるので、導入しやすく、実証実験での結果の再現性を高められます。導入時や導入後の自社人材のリソースが不要なため、コア業務へのリソースの再配分も可能にします。
対象業務・エリア
対象業務:定型的な事務業務、イン/アウトバウンドコール業務、受発注業務、データ入力業務など
対象エリア:全国
サービスフロー
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Step1 お問い合わせ
DX実証実験サービスのお問い合わせフォームよりお申し込みください。
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Step2 ヒアリング
お申し込み後、順次弊社のデジタルコンサルタントよりお客さまへご連絡いたします。デジタルコンサルタントがお客さまの詳しい業務状況をお伺いしながら、実証実験の可否や範囲、スケジュールを調整いたします。
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Step3 実証実験可否判断
お伺いした業務内容を基に、デジタルコンサルタントがデジタルBPOセンターでの実証実験可否判断を行います。
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Step4 実証実験
特定したお客さまの業務に対し、弊社のデジタルBPOセンターを活用して、業務におけるDX化の費用対効果を実証実験します。
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Step5 効果レポート
実証実験による費用対効果をレポーティングします。レポート内容を検証し、人材とセットにしたBPO化へ向けた協議を進めます。