抵触日後の派遣社員の継続活用でお悩みなら
業界初 アデコ独自の
無期雇用化への新基準
「ハケン2.5」が解決します
有期雇用派遣を
活用されている企業様で
このようなことに
お困りではございませんか?

現在受け入れている派遣社員について、3年の期間制限後は、直接雇用にしたかったが出来ないので困っている。

現在の派遣会社に、派遣スタッフの無期雇用を依頼しているが、応じてくれない。

現在の派遣社員が3年の期間制限を迎えてしまうと、業務に精通している派遣社員がいなくなるので生産性が低下する。
アデコ独自の無期雇用化 新基準「ハケン2.5」が
そんな悩みを解決します
「ハケン2.5」を活用した、
アデコの「無期雇用派遣サービス」3つの特長
特長1
- 派遣法の3年を超えても同じ人材の継続活用が可能
- アデコと無期雇用契約を結んでいるため、期間制限に関係なく派遣就業が可能です。また、現在就業中の有期雇用派遣社員においても、本人の意思により「ハケン2.5」に応募し、貴社への就業を希望される場合には、引き続き無期雇用派遣社員として継続して就業いただくことが可能となります。
特長2
- 同じ職場で長期就業した経験のある人材を派遣
- 「ハケン2.5」におけるアデコの採用基準は、ひとつの職場で2.5年以上継続就業していることです。継続就業によって培った、社内の方々と良好な関係を築くためのコミュニケーション能力やストレス耐性、新しい知識を積極的に獲得しようとする向上心など総合的なヒューマンスキルを持ちあわせています。
特長3
- キャリア育成
- 派遣社員に寄り添い、本人の「気づき」にあわせた育成プランのもと、派遣社員のキャリアアップを目指し、モチベーションを高めると共に、就業先での生産性向上に貢献します。
アデコの新基準「ハケン2.5」とは
アデコのみならずどの派遣会社で就業されている方であっても下記の条件をクリアしていれば
アデコでの無期雇用転換への切り替えが可能です。
アデコの新基準
「ハケン2.5」3つの条件
- 条件1
アデコに限らず
派遣会社に登録
している - 条件2
現在、
派遣就業を
している - 条件3
同一の職場で
2.5年以上
継続勤務している
- ※必ず派遣社員ご本人から応募していただくことが必要です
実績
アデコでは、8,000名以上の派遣社員の方が無期転換、およびハケン2.5を通じて無期雇用へと切り替えていただいています。
※2025年1月現在
アデコの無期転換、および、ハケン2.5に関する取り組みは、厚生労働省や労働局主催のセミナーでご紹介しています。
アデコは、厚生労働者委託事業「「多様な働き方」「無期転換ルール」制度導入のシンポジウム」、や労働局主催のセミナーにおいて、アデコの無期転換における取り組みや、新基準となるハケン2.5についてなど、無期雇用派遣に積極的に取り組む企業の事例として登壇しています。

「ハケン2.5」ご相談から就業までの流れ
よくある質問
- 有期雇用の派遣社員を無期雇用派遣に転換。
その派遣社員をずっと雇用しなければいけませんか? - 企業側が派遣契約の更新をしなければ、そのまま終了となり、派遣社員は次の派遣先で就業することになります。
- この制度は特定行為にはならないのでしょうか。
- 特定行為にはなりません。派遣社員本人が誰でも申し込める「制度」に申し込み、一番行きたい企業、経験が活かせる企業を希望し、それを実現できるよう当社がサポートする形ですので、ハケン2.5は派遣社員の「転職」に該当します。転職である以上、職業選択の自由により個人の権利が保障されます。
- 有期雇用派遣を無期雇用派遣に変更することで、コスト面での違いはありますか?
- 無期雇用派遣へサービスが変更となるため請求金額は上がります。しかし、長期継続が前提となるため、入れ替えの際の業務の引継ぎや教育のためのコストを抑えることができ、組織や人間関係のインプットなどに時間を割く必要も一切ありません。雇用の安定を目的としておりますので、通常無期転換する場合の派遣単価よりリーズナブルな単価設定をしております。詳細は営業までご相談ください。
関連ページ
- 有期契約社員の無期転換とは?
https://www.adecco.co.jp/client/service/muki/convert - アデコの事務系無期雇用派遣サービス
「キャリアシード」「キャリアシード・エル」
https://www.adecco.co.jp/client/service/muki/career_seed