このようなお悩みにお応えいたします
- ストレスチェックは実施しているが、結果の活用方法が分からない
- ストレスだけでなくチームごとのワークエンゲージメントや組織活力を知りたい
- 組織分析を行いたいが、どのように分析したらよいか分からない
- 高ストレス者や高リスク部署への対応方法が分からない
- 管理職の改善意識が低く、組織分析の結果を自分ごととして捉えてくれない
メンタルヘルス対策の経験豊富な専門家が
組織文化に則した職場環境改善をサポートします
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サービスの全体像
アデコのストレスチェックは、受検実施サポートだけでなく、結果活用サポートを通して、「職場環境改善」に貢献します。
1ストレスチェック支援システム 「e診断」
- 57問・80問・112問の質問に回答いただき、従業員個人のストレス状況などを測定するサービスです。
(厚生労働省が推奨する「職業性ストレス簡易調査票」をはじめとした設問項目を使用) - 受検方法はWeb版、紙版があります。(Web版は英語受検も可能)
3種類の調査票が利用可能
エンゲージメントの有識者と共同開発された組織活力調査票もご用意しています。
2組織分析
- 事業場の課題を読み解き、対策すべきことを優先順位をつけてお知らせします。
- ストレスチェックを職場環境改善に生かすための最初の第一歩として役立ちます。
- ストレスチェック支援システム「e診断」の利用が前提となっております。他のシステムの場合は応相談とさせていただいております。
(1)実施の流れ
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Step1 事前確認書のご提出
ストレスチェックの実施状況や組織分析へのご要望等を書面でご提出いただきます。
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Step2 事前ヒアリング
事前確認書に基づき、貴社の課題及び組織分析で知りたいことなどをヒアリングします。
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Step3 結果報告書のご提供
事前ヒアリング内容に基づき、貴社のストレスチェック集団分析の結果から、報告書を作成・提出します。
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Step4 報告検討会
提出した結果報告書の内容と、現場の肌感覚をすり合わせ、実態に近い仮説を導きます。
(2)報告書サンプル
3職場ヒアリング
- 対策すべき事業場が見えてきたら、次に大切なのは、現場の声から実態を明らかにすることです。
- メンタルヘルスの専門家が、カウンセリングの技術と第三者の立場を生かし、従業員の本音と事業場の実態をヒアリングします。
(1)サービス内容
- 貴社事業所に訪問し、面接を実施します。
- 交通宿泊費は別途請求となります。
- お一人30分程度
- ヒアリング内容はカスタマイズ可能です。
- 効果測定を含めた定期的な実施も可能です。
(パルスインタビュー)
(2)報告書サンプル
- ※口頭報告は料金内、報告書作成はオプション扱い(別途相談)となります。
4フィードバックセミナー
- 各部署の組織分析結果から読み取れることをフィードバックし、管理監督者自身に職場環境改善案を作成していただきます。
- 組織分析の結果を自分ごととして捉えていただき、自立的な組織改善を促すことに役立ちます。
(1)サービス内容
対象:管理職
所要時間:3.5時間(応相談)
ゴール:自発的な組織改善を促す
<プログラム例>
- 1.ストレスチェックについて知る
- 2.全体の傾向・区分別結果のまとめ
- 3.結果レポートの見方と生かし方のポイント
- 4.改善アクション検討
- 5.職場環境改善ワーク