コールセンターのアウトソーシングは、在宅勤務でも対応可能です。
ポストコロナ時代(その他災害)においても、コールセンターを安定的に継続・維持することが可能です。
在宅型コールセンターとは
クラウド型のコールシステムを活用することで、執務室で行っているコールセンターを在宅勤務に切り替えて運営することが可能です。
国土の広い欧米では、既に在宅型コールセンターが主流となっています。
業務の継続性(BCP)
物理上クラスターが発生しないため、ポストコロナ時代においても安定的に業務の継続が可能です。
コストパフォーマンス
従来の執務室型に比べ、初期費用や執務室費等の維持費が抑制できます。
安定的な人材確保と定着
全国規模での採用が可能なため、安定的な人材確保と高い定着率が期待できます。
アデコなら、クラウドシステムを活用した
「在宅型コールセンター」の運営が可能です
サービス一覧
パターン1フルリモート
~すべてのブースを在宅型コールセンターに切り替える~
クラウド型コールシステムを活用し、貴社に合ったフルリモートのコールセンターを立ち上げます。 在宅でも、Web上で混雑具合を確認したり、対応内容をヒヤリングするなど、従来型のセンター運営と同じ業務を行えます。
Point
- 地方採用による人件費を抑制、かつ執務室の費用が不要
- 転勤等によるコミュニケーターの離職が低下し、応対品質を維持・向上
- ポストコロナ時代に物理上クラスターが発生せず、継続して業務可能
パターン2従来型+リモート
~執務室型と在宅型をハイブリッドで活用~
従来型とフルリモートの両方を活用し、交代制でコールセンターを運営する手法です。
リモートについても、スモールスタートでトライアルを行うことができます。
グループA | グループB | グループC | |
---|---|---|---|
1週目 | 出社 | 在宅 | 在宅 |
2週目 | 在宅 | 出社 | 在宅 |
3週目 | 在宅 | 在宅 | 出社 |
Point
- 執務室を狭くして運用できるため、居室コストを抑制可能
- 従来型の運営ノウハウを活用でき、コミュニケーターの早期育成やES向上に伴う応対品質を維持・向上
- 既存のコールセンターの一部分から、トライアルでスモールスタートが可能
サービスフロー
Step1課題・ニーズのヒアリング
実績のある担当者が対応します。
Step2導入プラン・お見積りを提出
弊社から、テレワーク化へ向けたプランと概算お見積もりをご提示します。
ご了承いただけましたら、基本契約を締結します。
Step3業務分析・立上げ準備
スーパーバイザーを貴社に配属し、業務分析および立上げ準備を実施します。
Step4仕様書作成・締結
仕様書に落とし込み、業務提携が完了します。
その後、スタッフの受け入れを行い、研修を実施します。
-
運営スタート 課題のヒヤリングから、約2~3か月半で運営スタートが可能です。
対応職種
下記業務について、貴社のご要望に合わせた対応をいたします。
- カスタマーサポート
- テレマーケティング(アウトバウンド)
- 代理店サポート
- ヘルプデスク
アデコの実績
アデコのコールセンター アウトソーシングサービスの導入実績です。
- 「在宅型コールセンター」ではなく、従来型のコールセンターの実績です。
企業・業種
|
業務内容
|
業務概要
|
SV(人)
|
Staff(人)
|
---|---|---|---|---|
大手通信 | 代理店向けサポートセンター |
|
11 | 144 |
大手通信 | カスタマーセンター |
|
17 | 270 |
レンタカー | 契約センター |
|
14 | 200 |
大手電力 | カスタマーセンター |
|
12 | 160 |
エネルギー | ITサポート・ヘルプデスク |
|
5 | 22 |
住宅設備 | 問い合わせ受付センター |
|
5 | 25 |
サービス | カスタマーサポートセンター |
|
10 | 70 |