アウトバウンドコールサービス

業種・業態を問わず、営業活動のプロセスにおいて顧客コンタクトの効率化は重要な課題のひとつです。
アデコのテレマーケティング「アウトバウンドコールサービス」は、貴社の課題に合わせて、経験豊富なSVが“顧客に刺さる”トークスクリプトを一緒に考え作り上げることで成果に結びつけていく、アデコならではのサービスです。

このような悩みを解決できるサービスです 新商品を拡販したいが、新規顧客開拓が進まない 以前名刺交換をしたクライアントと忙しくて疎遠になってしまった 拡販用のDMを発送したが、問い合わせが少なかった

アウトバウンドコールサービスとは

「新商品を拡販したい」「セミナーの集客をしたい」「既存顧客のメンテナンスをしたい」「商品購入者のフォローをしたい」など、貴社の課題から、経験豊富なSVが“顧客に刺さる”トークスクリプトを一緒に考え作り上げることで、効果的なソリューションを提供するものです。 また、アデコの施設内でご提供することはもちろん、顧客情報などを社外環境で利用することを懸念される場合には、インターネット接続環境をご用意いただければ貴社内でアデコのコール環境を利用することが可能です。もちろんいずれの場合でも詳細なコールデータの集計が可能になり効果の分析を容易に行うことができます。

サービスなどのご案内 セミナー集客 アポイント獲得 アンケート調査 既存顧客メインテナンス フォローコール(DM送付者・商品購入者)

サービスの全体像

活用できないリスト 過去に名刺交換した企業情報(休眠顧客) アウトバウンドコール ・キーマンリサーチ・新商品紹介(反応・情報収集)・アポイント キーマンの状況が判明し使えるリストに(分析・再利用が可能) アポイント獲得 好反応 反応薄 担当者不明

サービスの流れ

  1. Step1 ヒアリング

    貴社のご要望をお伺いします。

    • 営業戦略
    • 活動方針
    • 売上目標
    • 希望商談件数 など
  2. Step2 ご提案

    ヒアリング内容を受けて、貴社のご要望に合わせたご提案をします。貴社とお打ち合わせを行いながら、成果を出すための体制構築とトークスクリプトの設計を進めていきます。

  3. Step3 対象リスト受領

    ターゲット先のリストの精度が成果を大きく左右します。過去のお取引先企業や初回訪問のみで終了した企業リストなど、貴社のご要望にあったリスト抽出方法を策定します。

    • お名刺をお預かりし、データ化を行うことも可能です。
  4. Step4 トークスクリプトの作成

    ここまでのお打ち合わせを踏まえて、貴社のご要望を反映した“顧客に刺さる”トークスクリプトをご提案します。

    • トークスクリプトは、日々の対応状況を反映して微調整を繰り返していきます。それによりさらに成果を上げる対応を行います。
  5. Step5 報告内容・KPIの決定

    トークスクリプトが完成し、リストの整備ができたら、具体的な報告内容、頻度、目標設定などを行います。

    • 対応履歴はすべて記録を残し、最終的には記録内容すべてを納品します。
  6. Step6 業務実施

    設定したKPI達成に向けて、最適な人材をアサインします。
    状況は、日次で報告し、トークスクリプトを含めた運営の微調整を行いながら期間内での最大限の成果を目指します。

  7. Step7 ご報告 改善提案

    月次報告のほか、業務終了時には最終の報告を行います。貴社の今後の営業活動に役立てていただくことを想定し、定量的な内容だけでなく、定性的な内容についても分析して報告します。

「アウトバウンドコールサービス」活用例

アデコのアウトバウンドコールサービスならではの活用方法をご紹介します。

活用例1アポイント獲得アウトバウンド

「新商品を発売するので拡販したい」「顧客開拓をしたい」などの場合に、貴社のご要望に沿った即商談活動が可能なアポイントを獲得してお渡しします。
また、本サービスを継続してご利用いただける場合には、顧客企業に訪問した結果をフィードバックしていただくことで、アポイントの精度を検証させていただき、顧客データベースのメンテナンスを継続して行うことで、さらに精度の高いアポイント獲得につなげることができます。

なお、アポイント獲得した顧客企業リストをお渡しするほか、業務終了時にはご提供いただいたリストに顧客企業の担当者様の現状や、今回の商品に対する反応を追加したリストを納品します。

アデコ独自のアポイント獲得手法(例)・アウトバウンドコールを実施しているが、アポイントの件数・精度が上がらない・営業活動につながるようなフォローコールを行いたい

活用例2DM送付後フォローコール

DMなどの書類発送時には発送スケジュールに合わせたフォローコール(後追い)を行うことが有効です。顧客が事前に書面を受け取っていることで、アウトバウンドの成果も期待できます。また、インバウンドの窓口を併設することで不在時の問い合わせも含めて一括で管理することが可能です。

アデコ独自のアポイント獲得手法(例)・DM送付後の効果・反響を測定したい・DM送付後の臨時窓口を設置したい・セミナーやイベントの告知に合わせて集客したい
コールセンター業務 に戻る

人材に関するお悩みがございましたらお気軽にご連絡ください