EAPセミナー/研修

組織の活性化、メンタルヘルス、ハラスメントなど各種セミナーにて職場環境の改善を支援します

EAPセミナー/研修では、働きやすい組織文化の醸成に寄与するトレーニングのほか、組織の活性化、職場環境改善、メンタルヘルス、ハラスメントなど、貴社の課題解決を支援するさまざまなテーマのセミナー(研修)を用意しています。
35年にわたる人材ビジネスの経験を生かし、経営層・管理職や一般職層まで豊富なラインアップで対応いたします。

このようなお悩みにお応えいたします

  • テレワークなどにより、職場内のコミュニケーションが不足し閉塞感を感じることがある
  • ハラスメントの防止に向けて、管理職、従業員に正しい知識を持ってもらいたい
  • メンタルヘルス不調者が増えており、従業員のストレス耐性を向上させたい
  • メンタルヘルス対策として管理職にラインケアの意識を醸成したい
  • モチベーションを維持して、安定したパフォーマンスを発揮してほしい

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サービスの特長

特長1演習を多く含む「実践重視型」の内容構成

職場の実態を基にした内容であることに重点をおいており、講義型の内容は最小限に抑え、体験・演習を多く盛り込んでいます。職場ですぐに活用できることを重視したプログラムです。

特長2貴社の課題に合わせカスタマイズ可能

実施背景・目的を踏まえて、課題やご要望に応じた内容をご提案いたします。効果を考慮したプログラム内容や時間設定、対面やオンラインなど柔軟に対応いたします。

特長3専門有資格者による徹底した品質管理

CEAP(国際EAPコンサルタント)、臨床心理士、公認心理師などの有資格者や特定テーマに関する認定トレーナーがプログラム内容、講師を行うなどの品質管理を行っています。

セミナーラインアップ

コミュニケーション

世代間コミュニケーションセミナー詳しく見る

目的

世代間ギャップを理解し、お互いが気持ちのよいコミュニケーションのあり方や手法を習得することで、職場環境の改善につなげます。人間関係が原因の若手人材の離職を防ぐための施策として、よりよい人間関係をつくるためのポイントを学びます。

対象

全従業員

プログラム例

  • 職業生活におけるストレスとは
  • 世代間ギャップとは何かを理解する
  • 上司/部下との効果的なコミュニケーション手法とは
  • 上司/部下の話の聞き方で注意する点
  • 部下の褒め方、叱り方(管理職向け)
職場のコミュニケーションセミナー詳しく見る

目的

相互尊重を重視したコミュニケーションやチームワークの重要性について理解を深め、聴くまたは伝えるといったコミュニケーションスキルをより効果的なものに磨き上げることにより、いきいきとした職場環境づくりへつなげます。

対象

管理職/全従業員

プログラム例

  • 職場におけるコミュニケーションの意義を学ぶ
  • 自分自身のコミュニケーションのパターンに気付く
  • アサーティブコミュニケーションを習得する
  • 傾聴スキルを磨く
職場のマネジメントセミナー詳しく見る

目的

管理職の方を対象に、職場で生かせる効果的な心理学をはじめ、マネージャーとしての役割認識とコミュニケーションのあり方や、よりよい職場環境構築に役立つ手法を学ぶことで、従業員の定着率や組織の生産性向上を目指します。

対象

管理職

プログラム例

  • 自分を理解する
  • マネージャーとしてのコミュニケーションのあり方
  • 部下の行動を改善/活性化させる方法
  • 職場環境改善の行動計画の策定
ハラスメント防止セミナー詳しく見る

目的

ハラスメントの正しい知識を身に付けることが、組織的な防止効果をあげる出発点となります。ハラスメントを呼び込まない・誤解を生じさせないために、日頃から何ができるのか考え、予防のポイントを学び職業生活に生かします。

対象

経営層/管理職/全従業員

プログラム例

  • ハラスメントを理解する
  • ハラスメントの事例検討(パワハラ、セクハラ、マタハラ等)
  • 判例を知り、防止意識を高める
  • 感情のコントロールについて学ぶ(アンガーマネジメント等)
  • アンコンシャスバイアスに気付く

メンタルヘルス

ラインケアセミナー詳しく見る

目的

管理職の方を対象に企業のメンタルヘルスの重要性と役割を理解し、部下の変化に気付き、早めの対処を行うことで不調者の未然防止をはかり、組織の生産性の向上やリスクマネジメントに貢献できるようにします。

対象

管理職

プログラム例

  • 職場のメンタルヘルス対策の意義
  • 管理者の役割(国の指針)
  • 管理者に必要なメンタルヘルスの知識とスキル
  • 不調を見逃さない為のポイント
  • 管理者自身のストレスケア
ストレスマネジメントセミナー詳しく見る

目的

労働生産性の土台となる心身の健康、特にストレスに関する正しい知識や対処方法を学び、自覚しにくい心身のストレスをいち早く察知し、効果的に対処する姿勢を強めることにより、安定したパフォーマンスの発揮につなげます。

対象

全従業員

プログラム例

  • ストレスの仕組みを理解する
  • ストレスと生産性の関係
  • 効果的なストレス対処法を学ぶ
  • 職場で起こりやすい心の病と予防法を知る
  • リラクゼーション体験
メンタルタフネスセミナー詳しく見る

目的

認知行動療法の考え方を活用し、思考・感情・行動を自覚的にコントロールできるようになることで、自己の特性に合わせたストレス対処法を考え出し、ストレス耐性をさらに強化します。

対象

全従業員

プログラム例

  • メンタルタフネスとは
  • ストレスとパフォーマンスの関係
  • 自分の思考の癖を知る
  • 思考と感情の関係
  • ストレス耐性を上げる考え方を習得する
ストレスに負けないリラクゼーション法詳しく見る

目的

ストレスを自ら解消するプロセスであるセルフケア。特にリラクゼーションに焦点化し、心身の緊張を解消する効果的な方法を学ぶことで、ストレス耐性を高めます。

対象

全従業員

プログラム例

  • ストレスの仕組みを理解する
  • 自分自身のストレス対処法を棚卸する
  • リラクゼーションの重要性を理解する
  • 効果的なリラクゼーション法を習得する(呼吸法、筋弛緩法など)
相談対応セミナー詳しく見る

目的

職場のメンタルヘルス対策を進めるうえで、担当者の対人援助能力はとても重要です。パフォーマンスの低下した同僚や部下への接し方やフォローに関する知識とスキルを身に付けます。

対象

管理職/全従業員/産業保健スタッフ(新任)

プログラム例

  • 相談対応の基本
  • 傾聴の基本
  • 推進担当者として必要なスキルと対応方法
  • 職場復帰を成功させるために

エンゲージメント

人生設計とビジネス計画セミナー詳しく見る

目的

自分自身がどう生きたいのか、何を成し遂げたいのかを見つめ直し、その人生設計のなかで働き方も考えていくことで、仕事への熱意や活力を見出していきます。これらを通して、人生の中で直面するさまざまな困難を自身で解決できる「自立型人材」へと育成します。

対象

全従業員

プログラム例

  • 人生とビジネスを豊かにする思考法とは
  • 人生における8つの分野
  • 専用チャート活用した人生設計
  • これからの行動設計を立てる
モチベーションアップセミナー詳しく見る

目的

自己理解を深め、自分のビジョンを明確にし、目的に向かって歩き始めるために、モチベーションの仕組みを理解。モチベーションアップ・維持するための方法を身に付け、安定したパフォーマンスの発揮につなげます。

対象

全従業員

プログラム例

  • モチベーションの仕組みを理解する
  • モチベーションアップの方法を身に付ける
  • 演習を通して自己理解を深める
  • 自分の価値観と組織の目標との関係を考える
  • 仕事を通した自己実現を考え、行動計画を立てる

お問い合わせ・資料請求

導入の流れ

  1. Step1 お問い合わせ

    お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

  2. Step2 初回打ち合わせ

    貴社ご担当者と当社担当者にて、初回の打ち合わせを行います。お打ち合わせにて、プログラムのご希望、実施方法(オンライン、オンサイト)などをお伺いし、実施内容のすり合わせを行います。

  3. Step3 実施日時の決定

    実施プログラムを確定し、実施日時についてすり合わせを行います。

  4. Step4 ご契約

    ご契約書締結のお手続きをします。セミナー実施日までにご契約が締結されていない場合には、セミナーが実施できませんのでご注意ください。

  5. Step5 セミナーの実施

    予定されている日時にてセミナーを実施いたします。終了後には参加者にアンケートをご回答いただきます。アンケートの結果について後日ご報告いたします。

セミナーを導入いただいた企業さまの声

  • 上司・部下・同僚とのコミュニケーションが活発になり、社員のエンゲージメントが向上した
  • ハラスメント防止の意識が醸成され、心理的安全性の高い職場になった
  • 自分自身の人生に対して主体的になり、自立型の人材が増えた
  • 管理監督者一人ひとりの意識が高まり、メンタルヘルス不調者の早期発見・予防につながった
  • 管理監督者としての役割や、部下への対応の仕方が明確になった
  • メンタルヘルス不調者との面談・対応法、人事労務担当者のやるべきことが明確になりプラン策定ができた
  • 不調になる前に早期予防ができ明確な対応ができた
  • 相談しやすい雰囲気になったこともあって、相談窓口の利用率が向上した
  • メンタルヘルスに対する誤解・偏見がなくなり、職場の雰囲気がよくなった
  • メンタルヘルスに対する従業員の意識が高まった

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