SUM関数:Excel

Excelで合計を求めるには

Excelではボタンを使って簡単に合計を求めることができます。

SUM（サム）関数

目標の合計をセル[B9]に求めましょう。

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   セル［B9］をクリックします。
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   [ホーム]タブをクリックします。
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   [合計]ボタンをクリックします。

   
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   計算対象となるデータ範囲が自動認識され、点滅する点線で囲まれます。
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   同時に、セル[B9]と数式バーに「=SUM(B4:B8)」と表示されます。
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   Enterキーを押します。

   
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   計算範囲が確定され、セル［B9］に目標の合計が表示されます。
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   数式バーに、合計を求める数式が表示されます。

オートフィル機能を使って、セル[B9]に設定した数式を[E9]までコピーしましょう。

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   セル[B9]をクリックします。
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   セル[B9]の右下隅「フィルハンドル」にマウスポインターを合わせ、マウスポインターの形をに変えます。

   
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   マウスポインターの形がの状態で、セル[E9]までドラッグします。

   
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   オートフィル機能によりセル[C9][D9][E9]に数式がコピーされ、各月の合計が表示されます。

   ※計算結果の代わりに数式をセルに表示しているので、値の書式が解除されています。
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   セルの数式は上図のように、セル（番地）の列番号がずれて参照されます。

   
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   数式とともに罫線もコピーされてしまうので、［オートフィル オプション］ボタンをクリックします。
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   一覧の［書式なしコピー］をクリックします。

   • ※セルの中のみがコピーされ、罫線などの書式はコピーされません。

個人別合計をセル[F4]に求めましょう。

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   セル[F4]をクリックします。
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   [ホーム]タブをクリックします。
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   ［合計］ボタンをクリックします。

   
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   計算対象となるデータ範囲が自動認識され、点滅する点線で囲まれます。
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   同時に、セル[F4]と数式バーに「=SUM(B4:E4)」と表示されますが、
   計算対象外のセル[B4]も範囲に含まれてしまいます。

   
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   セル[C4]から[E4]をドラッグして、合計を求める範囲を修正します。
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   セル[F4]と数式バーに「=SUM(C4:E4)」と表示されます。
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   Enterキーを押します。

   
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   計算式が確定し、セル[F4]に個人別合計が表示されます。
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    数式バーに、個人別合計を求める数式が表示されます。

    
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    オートフィル機能を使用して、セル[F4]に作成した数式をセル[F8]までコピーします。その際、罫線の書式がコピーされないようにします。