あなたがお仕事で“やりがい”を感じるのは、どのようなことでしょうか?アデコでは、ご登録いただいた皆さまにより自分らしく、いきいきと働いていただくために、どのようなことにやりがいを感じられているかをお伺いしています。
この連載では、とあるオフィスを舞台にしたマンガストーリーの中で、5つの “やりがいタイプ”のキャラクターをご紹介していきます。今回は、Vol.2の「ゾウさんの場合」編です。
皆さまに近いキャラクターはいるでしょうか?ぜひご自身がどれにあてはまり、どういったお仕事を選ぶとよいか参考にしていただくとともに、職場の方々を理解する際に参考にしてくださいね。
「ゾウさんの場合」
同僚に「ありがとう」と言われて、うれしかったゾウさんは…
部署やチームへの貢献を実感してうれしい。そんなゾウさんは、自分自身の中にある【貢献実感タイプ】のやりがいに気づいたようですね。
このタイプの方は、誰かのために頑張ることができる人です。そして頑張るだけでなく、「自分が役に立てたと実感できること」も大事にしています。チームメイトから「○○さんには感謝しているよ」と言われるなど、自分の貢献への理解を相手から示してもらったときに、やりがいを強く感じることでしょう。
逆に、「周りから自分の仕事が認められていない」と感じるときに、しんどくなりやすいタイプでもあります。今回のマンガのように、日々の業務の中ではせっかく頑張ったことが埋もれてしまうこともあるかもしれません。そんなときに「まだ頑張りが足りないんだ!」と過剰に頑張り続けると、「頼まれることが当たり前になり、業務量が多くキャパオーバーになってしまう」ということも…
【貢献実感タイプ】の方は、他者から頑張りを認めてもらうことももちろんですが、自分の頑張りを自身で受け止め、認めてあげることが大切です。「今、私、役に立っているなあ」と気づいて、自分をしっかり褒めてあげてくださいね!たまには自分へのプレゼントなど、目に見える形でのご褒美もよいと思いますよ♪
皆それぞれ、お仕事のやりがいタイプを持っている。
今回のVol.2では、【貢献実感タイプ】のゾウさんの様子をのぞいてみました。
自分自身の感覚に近いという方もいらっしゃれば、同じ職場の他の方のお顔を思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれませんね。
マンガストーリーは、タイプごとに紹介していきますので、ぜひ他の4タイプも比較してチェックしてみてくださいね!
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