あなたがお仕事で“やりがい”を感じるのは、どのようなことでしょうか?アデコでは、ご登録いただいた皆さまにより自分らしく、いきいきと働いていただくために、どのようなことにやりがいを感じられているかをお伺いしています。
この連載では、とあるオフィスを舞台にしたマンガストーリーの中で、5つの “やりがいタイプ”のキャラクターをご紹介していきます。今回は、Vol.5の「シロクマさんの場合」編です。
皆さまに近いキャラクターはいるでしょうか?ぜひご自身がどれにあてはまり、どういったお仕事を選ぶとよいか参考にしていただくとともに、職場の方々を理解する際に参考にしてくださいね。
「シロクマさんの場合」
自分の裁量に任されて、うれしかったシロクマさんは…
自分で主体的に物事を進められてうれしい。そんなシロクマさんは、【主体性タイプ】のやりがいを見つけたようですね。
このタイプの方は、お仕事を自分が考えたペースとやり方で進めることを好む方が多いです。また、目標を達成するために必要であれば、積極的に責任や役割を拡大することを望んでいます。「●●といえば〇〇さんだよね」「〇〇さんに任せられるから助かる」など、自分に任されていると実感できるときに、やりがいを強く感じることでしょう。
その反面、「細かな指示が多く、ただやるだけになってしまい自分で考える余白がない」など、自分の中でコントロールできる範囲が少ないと、しんどくなってしまうことも…
そんなときにはしんどい気持ちを認めつつも、自分のためだけのコントロール感になっていないか確認してみてください。仕事全体を見通したときに、自分の役割を考えてみると、少し見え方が変わってくるかもしれません。また、お仕事の中でもコントロールができること・できないことを仕分けし、コントロールできる部分に目を向け工夫をするようにすると、きっとやる気が戻ってきますよ。
皆それぞれ、お仕事のやりがいタイプを持っている。
今回のVol.5では、【主体性タイプ】のシロクマさんの様子をのぞいてみました。
自分自身の感覚に近いという方もいらっしゃれば、同じ職場の他の方のお顔を思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれませんね。
マンガストーリーは、タイプごとに紹介していきますので、ぜひ他の4タイプも比較してチェックしてみてくださいね!
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